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中国、ラオス、カンボジアと国境を接する。首都ハノイと南部のホーチミンが観光の中心であるが近年注目のビーチリゾートや世界遺産の古都など見どころが豊富！細長い地形からそれぞれ旅行シーズンが異なり何度でも気軽に訪れたい人気の国♪

＊雨の少ない乾季シーズン＊
細長い地形からエリアごとにベストシーズンが異なる。
・北部（ハノイ、ハロン湾など）11～４月（12～２月は寒い）
・中部（ダナン、ニャチャン）２～９月
・南部（ホーチミン、フーコック島）11～４月
（雨季シーズンでも１～２時間のスコールで止むことが多い）

<ハノイ>
ベトナムの首都。約1000年の歴史を誇る古都で世界遺産「ハロン湾」への玄関口でもある。ホアンキエム湖を中心とした緑溢れる街並みや近辺には雑貨屋も多く散策におススメ。旧市街（別名ハノイ36通り）では36種類の異なる品物を扱う職人の街、という意味があり、各エリアごとにお店が並びあっているのが特徴。ハノイの旧市街にあるルオンヴァンカン通りはアオザイが豊富にあり、可愛いノスタルジックな雑貨は女子人気が高い♪

<ニンビン省>
ハノイから車で２時間のニンビン省。ベトナムと言えば、ハロン湾、ホーチミン、ダナンが人気ですが、注目の新エリアが「ニンビン省」！！まだあまり知られていないエリアですが、2014年に世界遺産「チャンアンの景観複合体」として登録。小舟クルーズで雄大な景色を巡ります。（*複合遺産とは・・・自然遺産と文化遺産の両方の要素を兼ね備えている場所）

<ホーチミン>
流行・文化の発信地であり、ベトナム最大の商業都市。近年めまぐるしい発展を遂げており、高層ビルと仏領時代から残るコロニアル建築が融合した街並みを見て回るのも楽しい。観光の中心エリアはドンコイ通りであるがさらに高級住宅地２区や中華街チョロン、国際色豊かなデタム通りの開発も進み注目のエリア。