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HOMECoffee Breakアジアの風だより第125話 寝台特急ノーンカーイ行き

アジアの風だより 第125話

寝台特急ノーンカーイ行き

タイは広い国土の東西南北に鉄道を走らせています。そのうちの一本、バンコク発ノーンカーイ行きに乗車してきました。ノーンカーイはタイ東北部イサーン地方の北部にある県で、北にはメコン川が流れ、その先はラオス人民民主共和国です。川の向こうに別の国があるのは島国日本人にはどうにも不思議な感覚です。

寝台車を連結しているこの特急EXP69号はバンコクから出ます。ファランポーンと呼ばれるバンコク中央駅を始発とし、途中、何度か停車しながら終点のノーンカーイを目指します。

出発は午後8時。列車が駅を出ると同時に検札とベッドメイクが始まり、寝台が用意されます。外の景色が気になりますが、真っ暗でほとんどなにも見えません。それでも見たい方は下段の寝台を確保しましょう。下段には窓がありますが上段にはなく、乗車料金はその分だけ安くなっています。ただし上段は下段より狭く天井も低いので、大柄な方には窮屈でしょう。また乾期(12月〜1月)はエアコンが強烈に効いて非常に温度が下がりますので防寒対策を忘れずに。

翌朝は、目覚めたころにはノーンカーイのひとつ南のウドーン・ターニーに到着しているはずです。モーニングコーヒーが必要なら車内を循環している食堂車のスタッフに注文しましょう。食堂車には朝食セットも用意されています。

終点のノーンカーイには午前6時45分の到着予定です。特急EXP69号はここが終着ですが、線路はまだ北に続いています。この先はメコン川になっていて、乗り換えればここから列車で川を渡り、ラオスに入ることができます。

ラオスに渡る国際列車は、2016年2月現在で午前10時の発車です。それまで時間がありますので、ノーンカーイ市内を散策してみるのもいいでしょう。ただし出発前に出国手続きを済ませなければいけないので、午前9時には駅に戻っておきましょう。

参考バックナンバー
アジアの風だより 第104話 列車でラオスへ
アジアの風だより 第76話 メコン川とともに栄える町 ノーンカーイ

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●国名: タイ
●都市名: ノーンカーイ
*鉄道のバンコク中央駅(フアラムポーン)から毎日午後8時に出発。
 寝台車は全席指定で要予約。到着は翌午前6時45分。

バンコク在住著者の藤井伸二が、個人的に「ここはおいしい」という食事処を紹介。ガイドブックにも載っている有名なレストランから入るのがためらわれる路地裏のローカル屋台風食堂まで。
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