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HOMEコラムアジアの風だより第238話 そこは本当にあの寺なのか?

アジアの風だより 第238話

そこは本当にあの寺なのか?

知人からおもしろい話を聞きました。

「ワット・パークナームという名前の寺が2つあるらしく、日本人が混乱しているらしい」

ワット・パークナームは日本人旅行者に人気の寺院で、タイ国内でも有数の大きさを誇る金色の大仏と宇宙を表現した屋内仏塔が有名です。正直なところワット・パークナームと名の付く寺はタイ国内には2つどころかもっとあるのですが、今回は「日本人が間違って行く寺」のほうに行ってきました。日本人が行きたいほうのワット・パークナーム(ワット・パークナーム・パーシーチャルーン)については、この連載で以前に書いてるのでご参照ください。

第212話 バンコク郊外の新名所 ワット・パークナーム・パーシー
チャルーン


日本人が間違って行ってしまうワット・パークナーム(ワット・パークナーム・ノンタブリー)は、バンコクから県境を越えて北隣のノンタブリーに入ったあたりにあります。目立たない地味な寺院で、本堂前の立て看板にはこのように書いてありました。

「外国人観光客なら、特に日本人。
パクナム・パシー・チャルーン・
タンプル(注:テンプル=寺院)に行きたい人
これではありません。パクナム・
ノンタブリーのタンプルです。」


「特に日本人」とわざわざ書いてくれているのが親切というかなんというか……。Googleマップの写真付き立て看板(ワット・パークナーム・パーシーチャルーンの写真付き)まで添えられていますが、ここまでしなければならないほど多くの外国人観光客(特に日本人)がいたということでしょう

残念ながらこちらのワット・パークナームには異国からの旅行者を感動させる見ものも写真映えするスポットもありません。ただ、もしもここまで来てしまったのなら、そこはタイの仏様のお導きと考えて、この寺院の参拝もしっかりすませたいものです。それから真の目的地、ワット・パークナーム・パーシーチャルーンを目指せば、旅の記憶も感動もずっと深いものになるでしょう。

そこは本当にあの寺なのか? イメージ1 そこは本当にあの寺なのか? イメージ2
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●国名: タイ
●県名:ノンタブリー
- 行き方 -
ノンタブリー繁華街のやや南でそこから歩いて行くにはやや遠い。無理して行く必要はないが、どうしても行ってみたいならトゥクトゥクやタクシーを利用しよう。

《追記》 バンコクの東にはパークナームという名前の街もある。間違ってそちらに行ってしまったという話も聞かないことはない。

第205話 バンコクの東 パークナーム

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